活動の軌跡

目次

2021年部員紹介
千葉大学躰道部のあゆみ
大会成績

2021年部員紹介

総合大学に入学した私たちは、学部・出身様々な者たちが週4日集まって部活動に励んでいます。
人それぞれモチベーションは違いますが、千葉大学躰道部では【みんなで・楽しく・規則・夢・信念・目標】の6つに大別し、自分とは違うモチベーションの部員と関わることで、卒部までに6つすべてを獲得することを目指します。
以下で、個性豊かで熱い部員達を紹介しています!

千葉大学躰道部のあゆみ

2011年度

9月 

初代主将 菅野舞が己錬館に入門。
己錬館館長、中野哲爾先生のご提案により、千葉大学躰道会が発足。

2012年度

4月 
新入生勧誘
9名の新入生が入部。
部員が初代主将菅野舞のみのなか、東京大学、早稲田大学、東京医科歯科大学、己錬館道場、北里大学、拓殖大学の先輩方にお力添えをいただく。

6月 
第一回ミーティング
ミッション「仁を礼として表出する社会人の育成」の決定。千葉大学躰道部のスローガンとして「仁」の文字を掲げる。

12月
第46回全国学生躰道優勝大会
初出場ながら、新人団体法形が第6位に入賞。

2013年度

4月
新入生勧誘
9名の新入生が入部。
北里大学の先輩など多くの躰道関係者の方々にお力添えをいただく。

5月
第30回東京七大学定期戦
初出場にして、初の総合優勝。

7月
第1回黒帯審査
菅野舞が千葉大学躰道部で初の有段者となる。

8月
第10回国際躰道親善優勝大会
当時2年生の稲見安希子が、級位の部にて実戦と法形の両種目で優勝。

第6回世界躰道選手権大会
千葉大学躰道部監督 中野哲爾先生が個人法形競技で3度目の優勝。

11月
全日本躰道選手権大会
千葉大学躰道部監督 中野哲爾先生が個人法形競技で優勝。また、己錬館の先輩方と千葉大生で組んだ団体法形のチームも出場。

3月
黒帯審査
当時2年生だった初代部員が段位審査を受審。審査員として、七段教士で東京大学総監督の安部幸史郎先生にお越しいただき、審査後の稽古でもご指導をしていただく。

2014年度

4月
新入生勧誘
14名の新入生が入部。
当年も東京医科歯科大学、東京大学、己錬館道場、早稲田大学の皆様にお力添えをいただく。

5月
第31回東京七大学定期戦
初めて男子展開チームを組み、創部以来初の大会出場を果たす。
総合準優勝。

8月
第1回千葉県躰道優勝大会
己錬館の先輩方と協力し、全国大会予選を兼ねた千葉県大会を一から開催する。

千葉大学・己錬館夏季合同合宿
夏合宿より千葉大学で初の新人女子団法チームが発足。

10月
第48回全国学生躰道優勝大会
総合ベスト4
団体法形、展開競技に初出場。

11月
第48回全日本躰道選手権大会
千葉県代表として、展開・男女の団体実戦で己錬館と千葉大学が混合チームで出場。

2月
初めての先輩送別式典を行う。

2015年度

4月
新入生勧誘
24名の新入生が入部。
オーストラリアから出稽古にいらっしゃった躰道家の方々にもご協力いただく。
1年生から4年生までの全学年が揃う。

5月
第32回東京七大学定期戦
総合優勝
女子団法チームが初出場で準優勝。

6月
第38回東京城北地区躰道優勝大会
女子展開が初めて大会に出場

10月
第49回全国学生躰道優勝大会
総合第3位
新人団体法形男子チームが優勝。
副将の稲見安希子が個人法形競技で優勝、個人実戦競技で準優勝し、最優秀選手賞を受賞。

12月
第49回全日本躰道選手権大会
千葉県地区として総合準優勝
展開競技、団体実戦競技、団体法形競技に己錬館・千葉大学躰道部の合同メンバーで出場。

幹部交代式典
初めて初代から幹部が引き継がれる。

1月
松戸展覧稽古会
千葉大学園芸学部の松戸キャンパスにて初の展覧稽古会を行う

躰道創設並びに日本躰道協会創立51周年記念式典・祝賀会
当時4年生で副将の稲見安希子が、日本躰道協会の年間MVPに選ばれる。

2月
千葉大学躰道部OB会である「仁錬会」が発足。

2016年度

4月 
新入生勧誘
26名の新入生が入部。

7月
第3回千葉県躰道優勝大会
千葉大学躰道部監督補であり、己錬館道場生の稲見安希子が最優秀選手賞を受賞。

10月
第50回全国学生躰道優勝大会
新人団体法形競技で準優勝、第三位に入賞 初めて男女両チームが同時にメダルを獲得。

11月
第50回全日本躰道優選手権大会 
世界大会の選手選考を兼ねた大会であり、中野哲爾監督が引退される前の最後の全日本選手権。
中野監督が男子個人法形競技で優勝。また、女子団体実戦競技では、己錬館女子メンバーに当時3年生の井上文香が加わったチームで出場し優勝。ともに世界大会への出場権を手にする。
千葉県としても総合準優勝を飾る。

2017年度

4月
新入生勧誘
27名の新入部員が入部。

5月
東京七大学定期戦
総合優勝
初めて主幹校を務め、大会を運営。

7月
第7回世界躰道選手権大会
千葉大学躰道部監督 中野哲爾先生が個人法形競技で四度目の世界一に輝く。
部員からも女子展開競技の代表として3名が出場し、優勝。

2018年度

4月
新入生勧誘
20名の新入生が入部。

6月
志錬会の大橋先生からお声掛けいただき、墨田区の錦糸公園で開催されたイベント「ニクオン」にて演武をさせていただく。

10月
第52回全国学生躰道優勝大会
男子団体実戦で初の優勝を果たす。
当時4年生の千倉佳吾が男子個人実戦競技・男子団体実戦競技で優勝。最優秀選手に選出される。
総合準優勝。

済生会横浜市東部病院市民公開講義で演武をさせていただく。

2019年度

4月
新入生勧誘
24人の新入生が入部。

9月
己錬館設立15周年記念演舞会
己錬館15周年並びに千錬会設立記念式典
三代目祝嶺正献先生や中村正弘先生をはじめ、多くの先生や関係者の方々にご参加いただく。

10月
第53回全国学生躰道優勝大会
新人団法で男子優勝、女子準優勝のワンツーフィニッシュを果たす。女子展開で初優勝。
総合成績では過去最高の点数を獲得し、準優勝。

2020年度

大会成績